

1. 備考欄は何を記載するのですか?
尿取りパッドの使用状況、水分摂取、尿意切迫感、失禁の程度など、使用目的に応じて使用してください。
2. 1ページには、何時から何時までを記載してもらうのですか?
患者さんと相談のうえ、0時から翌日の0時までか、起床時から翌日の起床時までのいずれかを選択することができます。
3. 排便の時に尿が一緒に出て、量が計れなかった時はどのように記載してもらったらいいですか?
時刻を記入していただいて、量を大まかに、多量、中等量、少し、と量の欄に記載し備考欄に排便の際に出た。と記入してもらいます。
4. 何日くらい記載してもらえばいいですか?
実施可能性を考えると1日ということになりますが、夜間尿量を把握するには、最低2日連続の記載が必要です。
5. 終末時滴下は、日誌にどのように記載してもらいますか?
いわゆる排尿後症状といわれる症状です。これは、問診でこのような症状があるとわかれば(多くは前立腺肥大症の患者)、備考の欄に書いてもらうようにいておけばよいでしょう。
6. 就寝時間は「床についた時間」を記載するのですか?「入眠した時間」を翌日思い出して記載するのですか?寝つきが悪い時に問題となるのですが。
これは、寝ようと思って床についた時間とします。備考欄に、寝つきが悪かったと記載してもらえばいいです。
7. 尿失禁だけの時は、排尿回数としてカウントするのですか?
排尿は、トイレに行って尿を意識して出すことです。失禁だけはカウントしません。
上記の各委員会についてのお問い合わせは日本排尿機能学会事務局までお願いいたします。